大学生がFXに挑戦してみた、、【DMMFX】

大学生活

こんにちは。豆太郎です。

最近、大学のサークルやら課題やらで、何かと大変な(充実した)日々を送っています。(笑)

ただ、新しいことにチャレンジしたいという欲求もあり、最近はやりのFXをやってみようと思いましたち、記録をブログに残したいと思います。

以下のような人のために記事を書きました。

・お金がないが、株やFXに興味がある人

・FXのざっくりとした概要が分からない人

・FXの結果を知りたい人

私は、今回DMMFXを使ってFXを始めました。以下のリンクを参考にしてください。

大学生がFXに挑戦してみた、、【DMMFX】

FXについての簡単な説明と、私の結果をお伝えします。

FXとは?

FXは投資の一種です。FXは外国為替証拠金取引の略称であり、ある国の通貨と別の国の通貨と両替することによって、損益を出す仕組みです。

以下の画像は、私がDMMFXで購入した通貨の価格チャートです。

青の線で囲ってあるZAR/JPAという文字は、南アフリカ(ZAR)と日本(JPA)を表しています。私は南アフリカの通貨を日本円で購入しました。

南アフリカの通貨は、一回の取引で必要となる金額が一番安く(約2700円)、FXを初めてやるうえでのお試しとして最適だと思い購入しました。(一応、そこそこビビりです。)

上のチャートのように、分単位でも通貨は値段が変動します。通貨の価格が安いときに買い、高い時に売ることが重要になります。

ニュース番組で「円高」「米ドル下落」などの通貨の変動価格が毎日報道されており、以前まで私は聞き流していました。しかし、FXをする人においては命をかけてまでとても重要な指標であることが分かり(!)、これからFXを始めるうえで意識して聞こうと思いました。

しかし、未来の予測は誰も立てることができませんので何が起こるかは分かりません。そこがFXの怖さでもあり、面白いところでもあります。

FXを始めるのにかかった労力

私は、以下の手順で完了しました。

DMMFXに登録する→書類審査→口座を開設→FXの注文をする

私は、だいたい1時間くらいでこの作業を完了しました。なお、書類審査は1日くらいかかります。DMMFXに登録するにはマイナンバーや金融通帳番号が必要でした。

FXの結果(どれだけ儲けたか)

以下が私の結果です。

日本円を南アフリカの人に売って(南アフリカ紙幣は持っていないため借金をして日本円を得て)、南アフリカのお金を買う(借金を返す) -100円

南アフリカの紙幣を買って、売る ー80円

日本円をオーストラリアの人に売って(オーストラリアの紙幣を借金して)、オーストラリアのお金を買う(借金を返す) +69円

合計 ー111円

損失になりました。まだ、FXに対して理解していないことが多いですが貴重な経験になりました。とくに売ることについての概念を理解することが難しかったです。また、今回は約5分間程度の取引で短期的だったため、もっと社会情勢について知って、長期的な取引を行えば利益は出るかと思いました。

FXは、日本円を売ったり、外国貨幣を買ったりできます。FX売買で基本となる円高や円安やどんな時に売買すればよいのか、いまいちわからない人のためにわたしが簡単に表にまとめました。

状態円の状態 (通常は100円=1ドル)外貨紙幣の状態FXにおける売買選択
円高円の価値が高くなる(対象の外貨紙幣に対して)
(100円=2ドル)
外貨紙幣の価値が低くなる(円に対して)
(50円=1ドル)
・円高になりそうなら売る
(円の価値が高くなるため)
円安円の価値が低くなる
(100円=0.5ドル)
外貨紙幣の価値が高くなる
(200円=1ドル)
・円安になりそうなら買う
(外貨紙幣の価値が高くなるため)
円高・円安におけるFX売買

DMMFXについて

DMMFXは、登録から取引開始までとてもスムーズに行えるため、FXに挑戦したいと思ったときの自分の欲望を失なうことがなく、熱意・好奇心を持ったままスタートできました。そのため、FXやったことないけど、今すぐ挑戦してみたいという人におすすめです。

また、取引の際の価格の変動具合がとても分かりやすかったです。以下の画面の概算損益額の所が秒単位で更新されるのでとてもスリルを感じながら、楽しむことができます。

また、DMMFXアプリでは為替情報に関わるニュースを見ることができ、金融、政治、環境、テクノロジーなどに関する情報を為替情報に絡めて知ることができました。こうした情報はFX以外での投資や仕事にも役立つ知識になると考えているため、とても有意義な時間をDMMFXで体験することができました。

以上、まだまだFX・投資の知識が足りないですが、勉強を重ねつつ頑張りたいと思います。

DMMFXについて気になった方は以下のリンクをクリックしてみてください。

また、FX以外にも、ブログのっことや大学生活について発信しているので、気になったら見てみてください。

以上、豆太郎でした。

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