こんにちは。大学生の豆太郎(まめたろう)です。
”過去問”を手に入れたい!!
結論、過去問・解答の入手は可能です!studyplus等のアプリを使い、編入仲間を増やし、わからない所はその仲間やYahooに聞きましょう!
筆者は、2022年に地方の文系大学から筑波大学などの3つの国公立大学の情報系学部に編入試験で合格しました。以下で体験談を記載しています。
私の経験より、編入試験では、受験校の過去問対策が大いに役立ちました。しかし、過去問の入手は難しく、また、もし手に入れたとしても、模範解答が無い場合が多いです。
それでは、受験校の試験の傾向や正しい解答が分からず、編入試験に対して大きな不安を抱えてしまうと思います。

実際にそれらの情報不足が、多くの人が編入試験の受験を躊躇する原因の一つであると思います。
しかし、これらの情報を手に入れることができれば、試験で有利になるのは間違いありません。なるべく、早く過去問を入手して、最適な受験対策をしましょう。
【大学編入】受験者必見!”過去問”と解答の入手方法 独学での対策可能?
過去問題の入手の仕方5選
1.大学のホームページで過去問題を見つける ☆☆☆
一番オーソドックスなやり方です。まずは、このやり方をお勧めします。約半数の大学が過去問題を2年~10年分ほど公開しています。
例えば、筑波大学、神戸大学、広島大学、金沢大学等です。
ちなみに、ホームページでは、”3年分の掲載のみ”などと掲載される年数が指定してあるので、受験候補の大学の過去問PDFは、削除される前に早めに保存しておくことをお勧めします。
2.大学に郵送で送ってもらう ☆☆
募集要項やホームページに案内があれば、、郵送で過去問題を請求する方法が記載されています。郵送にかかる手数料や封筒代を用意する必要があります。
また、そのことが書かれていない場合も、大学の教務課にメールで問い合わせて入手できるかもしれないので、過去問入手の最終手段として、試してみましょう。
3.直接、大学に訪れる ☆
募集要項やホームページに案内があれば、直接訪れて、過去問を閲覧したり、コピーしたりすることもできます。
これは、大学のホームページを確認し、直接メールでアポを取ってから行くのがベターでしょう。
しかし、遠方で交通費がかかる場合は、オンライン家庭教師や予備校を使うのが安く済む場合もあります。それらの大体の相場は、オンライン家庭教師2万円~、予備校5万円~で過去問提供サービスを活用することができるので、交通費を考慮して決めてください。
4.オンライン上の知り合いを作り、過去問を入手する ☆
twitterやstudyplus等のアプリで、同じ大学を受ける人を探し、それらの人に情報を提供してもらうこともできます。
編入試験では、過去問などの情報や受験者がそもそも少ないです。ですので、これらのアプリでつながりを持つことで、勉強のモチベーションを上げるとともに、情報を入手しやすい環境を作りましょう。
5.編入の予備校・オンライン家庭教師のサービスで手に入れる ☆☆☆
これらのサービスは、編入試験で不安となる学力試験、志望理由書、面接などの要素をきめ細かく添削してくれます。これらのことは一人では解決できないため、周りに相談できる人がいない人はこれらのサービスを活用することをお勧めします。
ただ、各予備校では、提供しているサービスや過去問の所有状況が異なります。過去問題を入手したい場合は、予備校に問い合わせて、受験する大学の過去問の所有を確認してから申し込みを行いましょう。
おすすめ予備校:
スプリングオンライン家庭教師

中央ゼミナール
過去問解答の入手方法3選
ホームページや郵送で模範解答が得られなかった場合のための、解答の入手方法を3つ紹介します。
1.参考書や教科書を参考にする ☆
独学でもできるシンプルな方法です。
教科書や参考書で似たような問題や解法を見つけることで、正解に近い答えを導き出します。これは、正確性は保証されませんが、わからなかった所の基礎・解法を復習することができるため、過去問を解いた後にいち早くやるべきことだと思います。
2.予備校やオンライン家庭教師に添削してもらう ☆☆
一番、正確性がある方法だと思います。
自分では、わからない答案の仕方や解法を見つけることができるため、抜け目のない勉強をすることができます。
3.Yahoo知恵袋で答案を探す・募集する ☆☆☆
これは、独学をしている人にとっては、最高な入手方法だと思います。
なぜなら、お金もかからず、また自分の分からない所をピンポイントで質問できるからです。意外にも、自分の分からない(編入試験の)問題の質問、それに対する答えがYahooの知恵袋にすでに掲示されていることがあります。ですので、直接、問題文を入力して検索してみてください。
掲載がない場合は、自分で質問をしてみましょう。おそらく、1日、2日で返事が返ってきます。信憑性があるかどうかは、自分で教科書等を確認して確かめてください。これをすることで、今まで分からなかった新たな考えにたどり着けます。

結論、studyplus等のアプリを使い、編入仲間を増やし、わからない所はその仲間やYahooに聞くことで独学は可能であると思います。
以上、今回は、編入試験における過去問と模範解答の入手方法でした。なるべく早くこれらの情報を入手し、勉強の指針を決めることをお勧めします。
それでは、頑張ってください。
以下に、おすすめのTOEIC対策サービスを紹介します。TOEICを早めに、高得点を取得することができれば、その分、専門科目に使う時間も増え、編入試験に合格する可能性が高まります!
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ぜひ、早めの対策をしましょう!
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