Xmindを使った読書術が効率的だと思った件について

大学生活

こんにちは。マメタローです。

最近は読書に励むようになりましたが、なかなか内容を記憶することができませんでした。本の内容を忘れてしまっては、また繰り返しページを読みあさるということをすると、時間がかかって効率が悪いですよね。

そこで、スマホやパソコンでも使えるアプリ「xmind」を使った読書法を書きたいと思います。

Xmindを使った読書術が効率的だと思った件について

まずXmindとは、マインドマップの一種で、以下のように文章を階層化して記録することができます。

上の写真は、ドリークラークさんが書いた「The Long game」についての本の要約をまとめたものです。

こうやって、記録に残しておくことで、本を読むときに前のページを見返す手間が省けて、時間効率も上がります。そして、年をとってもまた見返して、内容を思い出すことができるため、まさにロングゲームで通用するようなことを偶然思いついた結果となりました。

また、文章の要約をしながら、本を読み進めていくため、全体的な本の内容の理解がしやすくなりました。

そして、私はmindmapに音声入力を使って書いています。

とくに、パソコンの場合、ショートカットキーを使って音声入力などの操作ができるため、非常に便利です。具体的には、右手で本を読み、左手でショートカットキーを使って音声入力やブランチ(記入枠)を作成います。

また、音声マイクが首元にくるように服の裏からイヤホンを通して、声をマイクに向かって話しています。マイクが近くにあることで、小声でも認識してもらえるので、公園や図書館などで周りの人からひとりごとを話す変なやつと思われることなく音声入力ができます。

これから、どんどん読書をして、xmindを活用しながら知識をジャングルのようにためていきたいと思います。

landscape photography of forest
Photo by Lukas Hartmann on Pexels.com

とても、読書がはかどるので皆さんもぜひ試してみてください。

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